詩編 23章1〜6
タイトルは「主は私の羊飼い、私は主のもの」
羊は臆病で驚くとパニックに陥り、自分の居場所がわからなくなりおろおろする。
そんな性質の羊をわかっていて、羊飼いは羊を守る。
羊は声を聴き分けることができる。
だから、羊飼いの声を聴くと安心する。
父なる神はどういうお方かがこの個所を読むとわかる。
羊飼いは羊を追う。
同様に神は常に私たちを追ってくださる。
ダビデは何度も何度も主から離れた。
しかし、何度も何度も主は連れ戻してくださった。
だから、主は私たちを主のもとに立ち返らせてくださるのだ。
私たちは神に知られている。
主の家に帰り、私たちは生涯そこにとどまるのである。