あさひの春夏秋冬

イエス様の福音を伝える日々のあれこれ

礼拝メッセージ 2月3日

詩編 23章1〜6

タイトルは「主は私の羊飼い、私は主のもの」

 

羊は臆病で驚くとパニックに陥り、自分の居場所がわからなくなりおろおろする。

そんな性質の羊をわかっていて、羊飼いは羊を守る。

羊は声を聴き分けることができる。

だから、羊飼いの声を聴くと安心する。

 

父なる神はどういうお方かがこの個所を読むとわかる。

羊飼いは羊を追う。

同様に神は常に私たちを追ってくださる。

 

ダビデは何度も何度も主から離れた。

しかし、何度も何度も主は連れ戻してくださった。

だから、主は私たちを主のもとに立ち返らせてくださるのだ。

私たちは神に知られている。

主の家に帰り、私たちは生涯そこにとどまるのである。