あさひの春夏秋冬

イエス様の福音を伝える日々のあれこれ

高田郁 銀二貫 みをつくし料理帖

銀二貫を読み始めて久しぶりに本を読んで感動という感情を得た。

そして、みをつくし料理帖は10巻の大作だったが、読み始めたら

読み終えるまで二人の女性の行く末が気になり、数日で読み終えてしまった。

どうして、こんなに感動するのだろうと思った。

信実な人の心願が努力の末に叶う。

良い本だった。

メモをした一文がある。

「めでたやな めでたやな 店が再興 娘を身請け、家を再興 娘を身請け」

「打ちまぁーしょ もひとつせぇ 祝うて三度」