詩編25篇1節~22節
タイトルは信仰とは「霊の賜物」か「感情の賜物」か
信仰とは、自分自身と主なる神との関係を知ることが信仰である。
この25篇でダビデは主なる神との関係を歌っている。
ダビデは神に何事も相談する。
あるがままの感情でダビデは神と話す。
ダビデはどのような願いでも神に話すことができる。
神は私たちを知っていてくださり、私たちは神を知っている。
相互的に知っているのだ。
神を信実に信頼する思い、それが確固たる平安になる。
ベーシックトラストとはそういう事なのだ。
イエスはすべてをご存じである。
主にあって信頼して生きる。
これがベーシックトラストを与えられた人の生き方である。