詩編26篇1節~12節
「私たちは完全な道を歩きます」
1節、11節にダビデは完全な道を歩いてきたと歌っている。
まっすぐな道を歩いてきたとは歌っていない。
私は完全な道を歩いてきたという言葉にダビデと神の関係を表している。
完全な道とは神が備えた道なのだ。
詩編ほどイエスを予言したところはない。
神によって生きる。
イエス・キリストと結ばれて生きる、イエス・キリストによって生きる。
キリストと結ばれるとはイエスに託された神の御心が成る為に生きることであり、
そして、キリストにあって生きるとは人をどれだけ生かせるかである。
イエス・キリストにある人生は素晴らしい恵みとなる。