あさひの春夏秋冬

イエス様の福音を伝える日々のあれこれ

ゆきやなぎの花が咲いた

春に咲く雪柳の花が咲いた。

それも、日曜日の礼拝の折に講壇に活けていた雪柳から咲いてくれた。

切り花だから、長持ちがする花々ばかりではない。

でも、枝物などは、自宅に持ち帰り養生させて、次週にも使えるように大切にしている。

この雪柳は2週間、講壇の生け花の芯になってくれていたものだった。

それが、蕾があると気がついてから、数日して、美しく咲いてくれた。

春の花なのに、この秋に五つの花びらの美しい小さな花が数輪咲いてくれた。

嬉しさを呼んでくれる。

ゆきやなぎ