あさひの春夏秋冬

イエス様の福音を伝える日々のあれこれ

2022-01-01から1年間の記事一覧

保護猫のミミ

4年もの長い間、外で暮らしていたミミでしたが、保護してくださった方から譲り受けて、我が家に来てから、もう4年が過ぎたミミの安心しきって眠っている姿です。 我が家に来たときは、保護されてすぐだったので、人間が怖くて、ケージのハンモックの中でいつ…

鎌倉殿の13人

今朝、夢を見ました。 もう、内容は忘れてしまったのですが、大河ドラマから、懐かしい教育実習への思い出を記憶の底から呼び起こしてくれる夢のようでした。 鎌倉殿の13人を毎週見ていなければ、記憶が夢の中に出てくることもなかったかなと思います。 大河…

喪中はがきが届く季節になりました。

12月に近くなってくると、喪中はがきが届き始めます。 今までは、ご両親のご逝去のお知らせが多かったのに、この1,2年は友人の配偶者やお子さんから届くようになりました。 転勤が多かったので、その土地その土地に友人ができました。 けれども、30年…

中野サンプラザ 舟木一夫60周年コンサート

中野サンプラザでの舟木一夫さんの芸能活動60周年記念コンサートファイナルに熊本の友人と出かけた。 78歳とは思えない、生き生きとした顔と、声量の素晴らしさと、心に沁みる歌声に魅された2時間だった。 歌声を聞いていると、その曲のヒットした時代と重…

今日の礼拝のお花

お花のご奉仕を始めて、何年になるかなぁ〜と思うのです。 以前のお花のすべての写真を保存しているわけではないのだけど、 季節ごとにいろいろな花を活けていきたことを思います。 礼拝にふさわしいお花を活けたいといつも思います。 秋を意識したお花を活…

宗教法人実務研修会に出掛けた。

宗教法人の実研修会に出掛けた。 最寄りの駅に降りたのだけど、右も左も道は広いし、ビルは大きすぎてまったく場所がわからない。 歩いて、2分なんて書いてあるけど、仕方ないからタクシーに乗った。 すぐだった。 研修会の開始ギリギリだった。 研修会は勉…

可愛いクッキーを見つめる楽しさ

年に何度か娘の友達が手作りクッキーを送ってくれる。 そのクッキーが美味しくて可愛い。 今回は、小さく、可愛く、見つめていると嬉しくなる。 娘の友達の手作りクッキー

東京書作展がもうすぐ始まる。

友人から東京書作展のご案内を頂いた。 書作展に出さなくなってから、何年だろう。 毎年毎年、必死に満足のいく字を求めて書いていた。 長鋒で、気持ちの良い線が書けた時、嬉しくて、気持ちが良くて 今年はこれで十分と思ったことを思い出す。 賞を頂いたり…

ゆきやなぎの花が咲いた

春に咲く雪柳の花が咲いた。 それも、日曜日の礼拝の折に講壇に活けていた雪柳から咲いてくれた。 切り花だから、長持ちがする花々ばかりではない。 でも、枝物などは、自宅に持ち帰り養生させて、次週にも使えるように大切にしている。 この雪柳は2週間、…

ウェスレーのキリスト者の完全

今、インマヌエル総合伝道団から発刊された、ウェスレーの「キリスト者の完全」の新訳を読みなおしている。 その中で、1740年の説教「キリスト者の完全」を読んでいると、聖書の御言葉の中からいろいろな解釈が現れている。 何度も何度も読み返さないと、頭…

良い枕を求めてます。

首が凝ったり、肩が凝ったりと具合の悪い日が続いたのが、15年くらい前だったかな。 それで、ふと、枕はどうだろう。 自分に合った枕があればと思って、松坂屋に行ってみた。 その人に合った枕を専門に見てくれる人がいた。 あら、嬉しいと良い枕を見てもら…

福音を伝える

ユーチューブにアップし始めて、一年半になります。 マルコによる福音書も13章まで来ました。 3分メッセージをと思って、動画を撮るのだけど、時々、6分近くなることがあります。 3分で伝わるメッセージにしたいです。 「福音を伝える」 マルコによる福音書1…

パウロの語る教会でのあなたの役割

今日は数か月ぶりにzoomでの聖書の学びと祈り会が開けた。 あっという間に秋になっていた。 今日の聖書個所はテモテへの手紙5章1節から16節 タイトルは「パウロの語る教会でのあなたの役割」 パウロはエペソで牧会をしている愛弟子のテモテへあてて、牧…

新生・聖化・栄化

牧会できる年数は何年ぐらいあるのだろうかとふと思う。 20歳の召命の折に、すぐに献身していたら、何十年という年月を伝道一筋に歩めたのだろう。 でも、すぐではなかった。 だから、後、何年、この地上で伝道ができるのかと思う。 生涯のテーマとして、新…

きよめキリスト教会での礼拝メッセージです

コロナから体調が戻り、JTJ宣教神学校の創立30周年記念礼拝という 大きなイベントも台風の中ではありましたが、無事に終わりました。 そして、久しぶりにブログをアップしています。 10月16日の礼拝メッセージを載せました。 YouTubeの録画に雑音が混じり…

コロナという病には薬がないのですね。

コロナ罹患の後、10日間の自宅療養となりました。 コロナに効く薬はなくて、その症状に合わせた薬が処方されます。 そして、もう、人にうつす危険がなくなったというのが10日後ということです。 しかし、私の場合は、咳が続きます。 明け方4時頃から咳…

上野の森キリスト教会での礼拝メッセージ

7月31日の予定が私のコロナ罹患で今日に伸びました。 まだ、咳が残り、疲れやすいのですが、不思議な事にメッセージの前まで咳こんでいたのに、メッセージの間は咳がとまりました。 そして、メッセージが終わったとたんに、ゲホンゲホンと出てくるのです…

私の新型コロナ感染症

7月31日の礼拝メッセージに備えて、一度PCR検査を受けようと思って民間の検査を受けに行きました。 検査が終わって、外に出ると、余りにも暑くて、倒れそうになるほどの熱気を感じ、やっとの思いで家に帰りました。 そして、倒れるようにベットに寝込んで…

コロナの影響の中での聖餐式

明日は教会の創立記念礼拝です。 そして、聖餐式があります。 グラスをすべてガラス製にしようとイギリスの会社に注文して、届いたのが2020年2月でした。 それから、コロナ蔓延にしたがって、3月末からしばらく、礼拝堂での礼拝がお休みになりました。 7月…

季節ごとの山用手袋を眺める

3,000m級の山に行かなくなって久しくなります。 5年前に硫黄岳山荘で腹部に異常を感じなかったら、絶対おかしいと病院に行かなかったかもしれない。 それから、5年。 検査は一年おきになりました。 また、山を始めたい。 夏の期間、山小屋で日曜日に礼拝がで…

歯医者さんに守られてます。

昨日は歯医者さんに行きました。 もう、25年以上に渡って、家族全員がお世話になっています。 毎月の歯科検診、そして、ほんの少しでも怪しげな歯があるとすぐに治療をしてもらってます。 メッセージを語る時、本当に歯は大切だな〜と思わされるのです。 …

モーセの召命その一

7月31日の日曜日礼拝の折、上野の森キリスト教会でメッセージをします。 テーマは新生と聖化です。 モーセの人生を通じて、語りたいと思います。 www.youtube.com

日本イエスキリスト教団香登教会の礼拝堂 100年の歴史

香登教会は国道二号線から少し入ったところにある、昔は畑の真ん中にあるような教会だった。 写真を見ると、小学生の時の私、中学生の時の私、高校生の時の私の姿が見えてくる。 美しい礼拝堂。 教会堂の中の一つ一つの部屋、すべてが目に浮かぶ。 夏期学校…

来週の礼拝のポスターです。

毎週、礼拝のご案内のポスターを書き始めて、もう、4年目になります。 聖書個所からのタイトルを説教者が決めていく。 私も説教をする時に、聖書個所から考える。 結構、短く、かつ、聖書個所を彷彿とさせる文言は難しいのです。 そしてまた、公募展に出さ…

「私は羊のために命を捨てる」ヨハネによる福音書 10章15節から16節

「私は羊のために命を捨てる」ヨハネによる福音書 10章15節から16節 おはようございます。7月17日日曜日、今朝は「私は羊のために命を捨てる」と題してお話ししたいと思います。 聖書をお読みします。 「わたしは羊のために命を捨てる。わたしにはこの囲…

日曜日の礼拝の準備のあれこれ

明日の礼拝のお花は夏らしいひまわりを中心に活けてみました。 7月17日の講壇のお花 そして、明日の週報の準備、来週の礼拝のポスターも書きます。 そうした礼拝準備の仕事も4年目になると慣れてきます。 書道はもっと、臨書に励んでさらに自分の字を見…

バルティマイの信仰

バルティマイは盲人で人の憐み、施しで生きていました。 しかし、イエス様がいらっしゃるとわかった時、イエス様に 「私を憐れんでください。」と大切な上着を脱ぎ棄てて、イエス様に近づきました。 イエス様はそのバルティマイを見て、「あなたの信仰があな…

安倍元総理がお亡くなりになった悲しみ

今日、記帳に出かけた。あまりの列の長さに、別の日に出直された方がいいですよと警備の人に言われたりした。それほど、献花、記帳の列は長かった。 銃で撃たれてお亡くなりになるというあまりにも日本ではありえないことが起こったことで、残念という言葉だ…

「わたしを思いだしてください」ルカによる福音書 23章39節から42節

おはようございます。日曜日の朝、ショートメッセージをお送りしたいと思います。 今日お話ししたい聖書の個所はルカによる福音書の23章39節から43節です。 ルカによる福音書23章39節~43節 「十字架に架けられている犯罪人の一人が、イエスをののしっ…

「ヤコブとヨハネが願ったこと」マルコによる福音書10章37節~38節

2022年7月6日のメッセージ 今年の3月21日に按手礼を受けました。 福音宣教の一歩を進みたいといろいろな事を考え、祈り続けています。 今は、教会でのメッセンジャーとしての働きという大切な準備期間ですが、インターネット伝道をすすめつつ、さらに祈り神…