あさひの春夏秋冬

イエス様の福音を伝える日々のあれこれ

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

胡蝶蘭が咲いた

一年前くらいに頂いた、高さ15センチにも満たない胡蝶蘭だ。 お花が咲き終えて、そのまま、お水だけを上げて一年が過ぎた。 陶器の器に入った緑の葉っぱは一年中生き生きとした色を見せてくれた。 余分な水を排出する穴のない小さな陶器に入っているので、…

礼拝メッセージより 2月17日

ヨナ書3章1節~12節 すべてのことには理由がある「神は思いとどまられた」 預言者は神が言われる通りに語る。 神からの言葉を預かっているのだ。 ヨナは自分の予言でニネベの人々が悔い改めることを恐れた。 それゆえ、逃げ、船に乗り、暴風雨に合い、魚…

高田郁 銀二貫 みをつくし料理帖

銀二貫を読み始めて久しぶりに本を読んで感動という感情を得た。 そして、みをつくし料理帖は10巻の大作だったが、読み始めたら 読み終えるまで二人の女性の行く末が気になり、数日で読み終えてしまった。 どうして、こんなに感動するのだろうと思った。 …

礼拝メッセージより 2月10日

ヨハネ10章11~15節 タイトルは「私はイエスの羊」 私はイエスの羊なのか? 何を根拠にそう言えるのか? その問いへの私の答えは「私はイエスを知っている」だ。 イエスを知っているから、私は安心していられる。 イエスの愛は敵をも愛する愛である。 …

牧師の推薦状

大学一年の春休みに召命を受けて、あの春休みは希望に満ちていたことを思いだす。 そして、40年以上の年月がたち、再び、あの折と同じ希望に満ちた春がやってきた。 あの春は、まだ大学一年生だったから、卒業までに三年間があった。 その間、休みごとに教…

礼拝メッセージ 2月3日

詩編 23章1〜6 タイトルは「主は私の羊飼い、私は主のもの」 羊は臆病で驚くとパニックに陥り、自分の居場所がわからなくなりおろおろする。 そんな性質の羊をわかっていて、羊飼いは羊を守る。 羊は声を聴き分けることができる。 だから、羊飼いの声を…