あさひの春夏秋冬

イエス様の福音を伝える日々のあれこれ

12月16日 メサイア礼拝より

ヨナ書1の16より

タイトルは「神の声に背いた訳」

 

ヨナは何を見失ったのか。

神の御心を見失った。

神の思いとヨナの思いは違った。

 

ヨナは神からニネベに行き、悔い改めよと伝えるように言われた。

ニネベはアッシリアの都市であった。

アッシリアは悔い改めないと思ったから、しかし、ヨナは従わなかった。

 

その結果、ヨナが逃げようとして乗った船が暴風で沈没しそうになった。

神に祈るようにと周囲の人々からヨナは促されたのだ。

ヨナは神の御心に帰った。

 

アッシリアは後、滅ぼされることになるが、今ではない。

今は今であって、今の神の御心はニネベに悔い改めを求めることなのだ。

 

「今」という意味の大切さを実感した。