あさひの春夏秋冬

イエス様の福音を伝える日々のあれこれ

新生・聖化・栄化

牧会できる年数は何年ぐらいあるのだろうかとふと思う。

20歳の召命の折に、すぐに献身していたら、何十年という年月を伝道一筋に歩めたのだろう。

でも、すぐではなかった。

だから、後、何年、この地上で伝道ができるのかと思う。

生涯のテーマとして、新生と聖化を聖書の内より伝え続けたい。

日本イエスキリスト教団の神学校で組織神学の聖化論を聴講し学んだ折、カルバン、ウエスレー、小島伊助、工藤弘雄、小林和夫、バックストンからそれぞれの聖化論について学んだ。

なるほどと同感する時もあり、なにか違和感があったりもした。

しかし、伝道者として語る時、だれかの論によるのではなく、ひたすらに聖書の御言葉に従った、メッセージを語りたいと思う。

もう一度、それぞれの先生の聖化論を読んでいる。