あさひの春夏秋冬

イエス様の福音を伝える日々のあれこれ

骨粗しょう症には日々6000歩の散歩が良いらしい

ほんの数年前までに日本アルプスの山々に行くことが楽しみだった。

山開きの一日前に入り、南八ヶ岳の硫黄岳ー横岳ー赤岳の縦走を楽しんでいた。

その初日、硫黄岳山荘での深夜、体調不良を感じた。

下山後病院に行った。

そして、癌治療が始まり、8月に一杯入れていた山行のスケジュールを全部キャンセルした。

冬が来て、治療も終わり、寛かいとなり、定期検診となったけど、山に行きたいと思いつつ、今に至っている。

そして、昨年11月肩の痛みを見てもらいにいった整形外科で検査したら、骨粗しょう症だと言われた。

登山が趣味なのにと不思議がられた。

お日様を浴びて、いっぱい歩くのが骨粗しょう症にはいいらしい。

今は、歩かないなあ・・・

あんなに山をはぁはぁ言いながら、登って行くのが好きだったのに。

都会のアスファルトは苦手。

しかし、6000歩は歩いてほしいと言われた。

やっぱり、山に行きたいな。

山で、夜の星空を見ていると、美しさと共に、神さまの作られた宇宙の美しさを感じた。

夏に山小屋伝道をしたいと思った時期があった。

必ず、山に来ると自然を作られた神さまの素晴らしさをだれもが思うと思うのだ。