恩師の祈り
夕方、恩師から電話があった。
YouTubeで伝道メッセージをUPして、福音宣教の一歩を踏み出した事をお伝えしていたのだ。
先にお手紙を頂いたが、また、今日、電話を頂いた。
先生は本当に喜んでくださった。
大変嬉しい、うれしいお便りだと書かれていた。
以前は、長い間お便りを待ち望みましたがと書かれていた。
先生がいつも心にかけ、祈りのうちに覚えてくださっている事を感じる。
神学校に入ってもなかなか手紙も書けないままだった。
やっと、伝道に着手したことを手紙でお知らせしたが、これほどまでに喜んでくださる事に私も電話口で泣いてしまった。
ずっと、親不孝な生徒であったと思った。
先生を喜ばせる働きができるようと思う。