あさひの春夏秋冬

イエス様の福音を伝える日々のあれこれ

疲れを感じたとき、人はどのようになるのか

昨日、会議がありました。

通常は一時間の会議が四時間に及ぶ会議になりました。

やっと、終わって帰宅したのです。

しかし、外は夜の暗さの中で、雨が本格的な降りになっていました。

いつもなら山用の雨具を着るので、身にそっていて、自転車でも安心なのですが、

用心に持っていっていたカッパなので、身に合わなくて、右左が見にくい、

加えて、本格的な雨と、夜なので、車の往来が多い。

やっと、帰宅したとき、ほっとした気分で、玄関前に座り込んでしまいました。

そして、雨具を脱いで、ただ、ベットに倒れこみました。

動くこともできない疲労感に襲われ、ただ、眠りに落ちそうになりました。

そんな私を見た猫のてんが私の胸の上に登って来て、私と一緒に眠り始めました。

ひたすらにしばらく眠っていました。

小説に出てくる、「泥のように眠る」を初めて体験した気がします。

ベットに倒れこみ眠ったのです。

         てんちゃん