あさひの春夏秋冬

イエス様の福音を伝える日々のあれこれ

鎌倉殿の13人

今朝、夢を見ました。

もう、内容は忘れてしまったのですが、大河ドラマから、懐かしい教育実習への思い出を記憶の底から呼び起こしてくれる夢のようでした。

鎌倉殿の13人を毎週見ていなければ、記憶が夢の中に出てくることもなかったかなと思います。

大河ドラマと言えば、通年見たドラマは少ないように思います。

記憶に残っている通年見た大河ドラマは、松山ケンイチさん主役の「平清盛」が思いだされます。

二本とも本当に面白いドラマです。

大学時代、教育実習に母校に行った折、指導をして下さる社会科の先生に「鎌倉時代」を教えたいとお願いすると、まだ、教科書では鎌倉時代に入っていないのにも関わらず、許可を頂き、楽しい教育実習の1ヶ月を過ごさせていただいた。

大河ドラマは人間模様が主なので、いろいろな武家政治のありようを知ることはあまりできませんでしたが、教育実習で生徒に教えた、武家政権のあり様や、特に守護地頭という二つの役職が記憶の中から飛び出しました。

下校時間近くまで、教育実習の準備をしたことや、教壇から見た生徒のいる教室の風景がなんとも懐かしく思いだされます。