あさひの春夏秋冬

イエス様の福音を伝える日々のあれこれ

保護猫のミミ

4年もの長い間、外で暮らしていたミミでしたが、保護してくださった方から譲り受けて、我が家に来てから、もう4年が過ぎたミミの安心しきって眠っている姿です。

我が家に来たときは、保護されてすぐだったので、人間が怖くて、ケージのハンモックの中でいつも丸くなって眠ってました。

ミミだけが動き回れるケージのある4畳ほどの小さな部屋で半年を過ごした後、

その部屋のドアをそっと開けておいたら、恐る恐るリビングに出てきたミミでした。

今のミミは人の足音が聞こえると、キャットタワーや猫ハウスから出てきて

寝転んで、撫でてと横になるミミに変身しました。

「今、幸せ?」とふとミミに声をかけます。なにも言わないけど、

「満足です」と言ってるような気がします。

保護猫のミミ