あさひの春夏秋冬

イエス様の福音を伝える日々のあれこれ

新橋駅と言えば・・このステンドグラス

新橋駅に行くたびに、目に入るのがこの大きなステンドグラス。

何十年も前から、飽きずに見上げているのです。

一つの景色を見るとその時代、時代の思い出が湧き上がってくるっていう事を思うのです。

それだけ、それなりの年月を駆け抜けてきたのでしょうね。

新しい路線ができたり、駅ができたり、地理的に大きな変化もあるけれど、取引先に出かける前に職場で飲み物をこぼして、ブラウスをを汚してしまい、急いで地下街でブラウスを買った思い出も、新橋駅にはあるのです。

どんどん開発されてきた地下の様子も、不思議なような広がりを見せています。

なんとなく、見上げる昔から変わらないステンドグラスです。

新橋駅地下に降りる階段のステンドグラス