あさひの春夏秋冬

イエス様の福音を伝える日々のあれこれ

歴代誌を読んでいて、心に浮かぶあれこれ

聖書の歴代誌の上は1章から8章まで、アダムから以後連綿と人の名前が出てくる。人の歴史の長さを思うと共に、一人一人の人生が聖書のどこかにかかれている人が多いのでそのところにふっと気持ちが飛んでいく。8章以降もその時代の人々が出てくる。地上に生まれ、神様の取扱が一人一人にあることがわかる。

恩師が次の聖会でお話しになりたいという証を読ませていただいた。恩師の人生がそこ にあった。イエス様の取り扱いをうけた、その人生の日々が書かれており、イエス様の取り扱いの深さが沁み、感動を覚えた。

その中で、子、孫、ひ孫の全員15人が引退した先生と共に同じ教会で礼拝をまもっていらっしゃると手紙に書かれていた。、

そして「子」という文字で恩師の息子さんの顔が浮かんだ。もう、50年も前の顏。なんと懐かしいことだろう。

一人一人をイエス様は愛し、取り扱ってくださり、その人生を豊かにしてくださる。50年後の今の顏はどんな顏だろうが。恩師のお顔が50年前と本当に変わらないので、変わってないのかなと思って見たりした。

今年の夏、修養会に出向けるだろうか。コロナの終息が願われる。