あさひの春夏秋冬

イエス様の福音を伝える日々のあれこれ

雑感

胡蝶蘭が咲いた

一年前くらいに頂いた、高さ15センチにも満たない胡蝶蘭だ。 お花が咲き終えて、そのまま、お水だけを上げて一年が過ぎた。 陶器の器に入った緑の葉っぱは一年中生き生きとした色を見せてくれた。 余分な水を排出する穴のない小さな陶器に入っているので、…

牧師の推薦状

大学一年の春休みに召命を受けて、あの春休みは希望に満ちていたことを思いだす。 そして、40年以上の年月がたち、再び、あの折と同じ希望に満ちた春がやってきた。 あの春は、まだ大学一年生だったから、卒業までに三年間があった。 その間、休みごとに教…

書道

私は、書家を目指していたが、書家になるためには 日々の鍛錬に加え、大きな展覧会に毎回出し続けて、 自分の文字を鍛えなければならない。 書道には、練習する時間も必要だし、紙も墨も筆も良いものを用意したい。 今の私には、一反数万円というような紙も…

礼拝メッセージより 1月20日

ヨナ書2章より タイトル「すべてのことには理由がある ”主は明確に任命する” 」 ヨナは主の命に従わず、自分の選び取った方向に行った。 それに誤りがあった時、神は大きな魚を用意された。 大きな魚の腹の中で、ヨナは神に祈った。 神はヨナの祈りを聞いて…

一人一人のキリスト者の役割

この頃よく、母教会の事を思いだしている。 来年四月に神学校に行くことが決まり、献身の思いを抱いた大学一年の頃の 教会生活に思いが至るせいでもあるのだろうか。 私に洗礼を授けてくださった牧師は長い年月、その教会で牧会をされた。 40年前に私の記…

今日の雑感

友人が「みんなの手話」というNHKテキストをくれた。 手話を習いたいという私の気持ちを聞いてのプレゼントだった。 12月30日からのテキストだ。 ビデオに撮って勉強しよう。 クリスチャンが折に触れての人前で語る証について話し合った。 友人が証を…

ミッチの証

娘が所属している教会の発行している月報にミッチの証が載っていると見せてくれた。 私が大学一年の時、高校生だったミッチと教会で出会い、それ以来の繋がりがあり、 目新しい事はないような気がしたが、どんな事が書いてあるのだろうかと読んみた。 キリス…

神の時間と人の時間

子供の頃から読書は好きだったが、最近、久しぶりに本を読むこと 熱中している。 一日に一冊以上は読んでいる。 昔と違うことは、目が疲れることだ。 そんな中でも読むことがやめられない。 そんな中、気になる文章に出会った。 畠中恵の「ころころろ」とい…